メルカリ、非対面型配送サービス「メルカリポスト」増設へ
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メルカリ、非対面型配送サービス「メルカリポスト」増設へ
レジに並ばずに、非対面で発送したい人必見です。
メルカリによると、自分の商品を売ってみたいという潜在的なユーザーはまだ約3,600万人います。
特に商品を売ることに課題や不安を感じている人が多く、サービスを利用できていません。
一方で、メルカリの規模は年々拡大しており、日本全体の宅配便の個数は年間約50億個、宅配便市場におけるメルカリのパッケージのシェアは5~10%と推定されています。
また、メルカリの流通取引額は毎年25%ずつ拡大しており、物流業界への影響はますます大きくなっています。
特に、コンビニエンスストアからの出荷の約8割はメルカリで送られており、一部のコンビニエンスストアからは、レジで約1分かかる長い出荷作業が負担になっているとの声が寄せられていました。
これを受けて、同社はコンビニエンスストアへの「メルカリポスト」の設置を進めていいます。
メルカリは、さらなる事業拡大のために、持続可能な物流発送業務を確立することが急務であると認識していいます。
コンビニエンスストアや郵便局での対面作業を減らしたいというニーズがあり、それに応えることがメルロジ立ち上げの理由の一つです。
現在、非対面型配送サービス「メルカリポスト」は1,000店舗で利用でき、「メルカリポスト」を導入した近隣店舗では、店頭での発送手続きが大幅に削減されています。
店舗側の負荷も大幅に軽減されています。
また、メルカリポストなどで "非対面 "の取引をした人は、手軽で早く、レジでの負担を気にせずに済むため、「リピート率」が高いそうです。
メルカリの事業開発部長である進藤智之氏は、非対面配送ユーザーの利用率は70%であり、非対面配送の推進により「お客様の体験や利便性を向上させることで、利用率を高めることができる」と考えています。
メルカリは、物流サービスの企画・開発・運営を目的とした100%子会社「株式会社メルロジ」を設立しました。
メルロジでは、国内最大級の配送量を取り扱うほか、独自のタッチポイントとして、「メルカリポスト」(全国約1,000カ所)や、メルカリを "体験・学習 "できるリアル店舗「メルカリステーション」(全国11カ所)を展開しています。
「らくらくメルカリ便」での非対面発送に利用できる無人の「メルカリポスト」を、現在の全国1,000個から2024年までに全国8,000個に増やします。
メルカリステーション」と合わせて、自社のタッチポイントとして活用し、荷物の集荷を最大限に効率化していきます。
また、これらの集荷・物流ネットワークでは、売れた商品を持ち込むだけで発送が完了する「パッケージレス発送」や、発送前の商品のクリーニングや修理などの付加価値サービスも提供しています
。
その目的は、ユーザーの体験を向上させること。クリーニングや修理のサービスは、2022年春の導入を目指しているという。
荷や物流の拠点を自社で集開発するのではなく、パートナー企業との協業を予定しています。
ミスターミニット(靴修理会社)とは、「メルカリリペア」という名称で実証実験を行っています。
既存の企業とのコラボレーションを行います。
修理やクリーニング、修繕などのサービス業は親和性が高いと言われています。
メルペイ加盟店の中でも、そのような事業者との連携を始めています(メルロジCEO・野邊和也)。
まとめ
メルカリポストのメリットは、レジに並ばずに非対面で発送できます。
メルカリポスト設置場所を検索するには👇
メルカリポスト | メルカリびより【公式サイト】 (mercari.com)
今日も明日も感謝しています。