他のフリマアプリ 「ラクマ」「Paypayフリマ」「ヤフーオークション」について
愛するステキなあなたへ
こんにちは。 merumamaxです。
いつも応援、ありがとうございます。 励みになっております。
メルカリでの出品はなれてきましたか?
他のフリマアプリにも挑戦してみたくなってきましたか?
私は、「ラクマ(旧フリル)」、「yahoo!フリマ(旧paypayフリマ)」、「ヤフーオークション」
にも出品しています。
出品すると同時に、購入したいものがあると、メルカリ、ラクマ、pay payフリマ、ヤフーオークション、Amazon、楽天市場で、最安値のものを探しています。
この4つのサイトを比較してみましょう。
メルカリ
8000万ダウンロード
販売手数料10%
圧倒的なシェアとユーザー数のおかげで、価格や出品方法を間違えなければ、
まず商品販売で困ることはありません。
ラクマ(簡単な紹介)
600万ダウンロード
販売手数料 3.5%
女性ユーザーが多い
購入申請が設定できます。
楽天ポイントを利用できます。
yahoo!フリマ(簡単な紹介)
約52万ダウンロード
手数料5%(現在ソフトバンクユーザーにはPaypayボーナスライトが7%後日付与されます)
PayPayの登録が必要です。
ほぼ毎週末割引きクーポンがもらえます(現在ソフトバンクユーザーのみ)。
購入者の送料負担がありません。(すべて送料込み)
価格交渉は、数字で入力するので、メッセージの手間が省けます。
ヤフーオークション(簡単な紹介)
1999年9月28日、日本で開始。
圧倒的なシェア数 落札率が高い。
Yahoo!JAPANの利用者が多く、出品者・入札者双方が集まりやすい。
出品するには、Yahooプレミアム会員になる必要があります。
落札システム手数料8.8%~10%
驚くほど安く商品を購入できる時があります。
ラクマとは
楽天が運営しているフリマサイトです。
2018年フリルと統合し、ラクマ一本になりました。
ラクマのメリット
- 手数料が3.5%(1000円でらくらくメルカリ便と同じ条件で出品した場合、メルカリ1000-手数料100-送料195円=705円 ラクマ1000-手数料35ー送料200=765円 ラクマのほうが利益率が高い)
- 出品をたくさんするするとポイントが当ったり、もらえるキャンペーンが頻繁にあります。
- 出品するだけで100円引きのクーポンがもらえるときがあります。
- 頻繁に購入代金3%引きクーポンがもらえます。
- 購入申請が設定できます。
- メルカリで売れない書籍が売れるときがあります。
- 購入に楽天ポイントが使えます。
購入申請とは
購入者が買いたいと申請し、その人の評価をみて、承認または却下できる制度です。
購入申請最大のメリットは、メルカリと同時に出品できる点です。
購入申請ありに設定しておけば、万が一メルカリで先に購入があった場合も、ラクマのほうで購入申請を却下できるので、購入者がダブることなく安心して出品ができます。
また、信頼ができなそうなユーザーを購入対象から除外できるという安心感もあります。
ラクマのデメリット
- 楽天の会員登録が必要であります。
- 振込口座名が会員名と一致する必要があります、
- ユーザーがメルカリより少ない。
- メルカリよりも若干送料が高い。
まとめ
楽天サービスをよく利用する方は、出品して損はないと思います。
売上金は、楽天ペイにチャージすれば、振込手数料がかかりません。
メルカリと同時に出品することができるので、ぜひ活用してみてください。
(ただし購入申請を設定することをお忘きようお気を付けください)
ペイペイフリマとは
ソフトバンクの子会社、日本ヤフー株式会社が運営しています。
ペイペイフリマを利用する場合、
yahoo idを取得し、 pay payを利用する必要があります。
ペイペイフリマのメリット
2021年1月20日より販売手数料が10%→5%へ 業界最安になりました
- 送料込み(出品者負担)のため、値段総額がわかりやすい
- 全て匿名発送
- 値下げ交渉は値下げ交渉ボタンを使い、購入希望者が値下げ希望金額を入力する(設定金額の20%以上引きにはできない)ため、コメントの手間が省ける 24時間以内に返事をする 返事がなければ値下げができないということを表している
- ソフトバンクユーザーには、毎週末100円引きの割引券がもらえる(2020年8月5日現在)
- メルカリより簡単に上位表示ができる
- ヤフーオークションに出品されている出品者送料負担の商品もペイペイフリマに表示される
ペイペイフリマのデメリット
- 定型郵便や定型外郵便で発送ができません。
- カテゴリー設定が難しい場合があります。
- 決済方法が、pay payかクレジットカードのみ。
ペイペイフリマまとめ
メルカリとの大きな違いは、評価が出品者のみが対象な点です。
購入者の情報が調べられないという不安は少しあります。
しかし、手数料、送料がメルカリと一緒なので、ヤフーid取得者さらにペイペイ利用者は、メルカリで売れない商品を週末に出品するのは有効だと思われます(割引券が使える期間は購入確率が上がる)。
ペイペイフリマの最大の魅力は、1円値下げで何回も上位表示が可能なことであります(2020年8月5日現在)
メルカリでは、1日1商品100円の値下げで上位表示ができます(次の上位表示には24時間以上あけなければなりません)
メルカリは競争相手が多いので比較的販売金額を低くして買ってもらおうという傾向があります。
自分がライバルの多い商品を販売する場合は、Paypayフリマに出品すると、意外と他の人が販売していなかったりするので、挑戦してみる価値は十分あります。
ヤフーオークションとは
日本最大級のオークション
日本ではyahoo利用者が多いため、出品者、購入者共に集まりやすいです。
約1600万ユーザーがいます。
送料込みの出品と送料は落札者負担の選択ができます。
決められた金額で落札できる フリマ出品
価格を競い合う オークション出品があります。
入札、出品ともにyahoo id登録が必要になります。
出品するには、モバイル確認もしくは本人確認が必要。
出品は無料。
落札されたときは、落札システム使用料として、落札額の10%(税込)がかかります。
yahooプレミアム会員になると、落札額の8.8%の落札システム料がかかります。
驚くほど安値で商品を落札できる時があります。
落札時間に一番高値を付けた人が落札できる方法と、入札5分前から高値で競い合う「自動延長」方式があります。
ヤフーオークション入札・落札・支払・商品受取の流れ(オークション形式商品の場合)
まずは入札する→
他の人が高値で入札→
自分がそれ以上の価格で入札→
入札時間終了→
落札→
yahooかんたん決済で支払→
出品者が商品を発送→
商品が届いたら受取評価
ヤフーオークションとメルカリとの大きな違い
出品する際、 送料込みか送料落札者負担か選択できます。
評価が0の人が入札できない入札制限がある商品があります(事前にメッセージを入力すれば入札できる場合がある)
高値を付けた人が落札できるオークション形式があります。
メッセージのやり取りが頻繁にない場合があります。(無言取引になることが多いです。)
評価は出品者が商品を送る際に先にすることが多いです。
受取ボタンを押さないと取引が完結しないです。
入札した商品を途中でキャンセルすると悪い評価が付きます。
落札された商品を理由なく送らずにいると(落札拒否)すると悪い評価がつきます。
ヤフーオークションのメリット
ユーザー数が圧倒的に多い
オークション形式のため価格が上がりやすい
意外と思われる品が売れることがある
驚くほど安値で落札できる時がある
ヤフーオークションのデメリット
基本は個人間やり取りのため、慎重に取引する必要がある
ヤフープレミアム会員になるためにお金がかかる(月額462円税抜)
ライバルが多い商品を上位表示させるときにお金がかかる
初めて入札するとき、メルカリより若干敷居が高い
ヤフーオークション出品に向いてる人
ソフトバンクユーザー(yahooプレミアム会員料金が含まれている)
yahooプレミアム会員料金以上に稼ぎたい人
チャレンジャー精神がある人
沢山商品を出品したい人
メルカリ送料込みで300円以下より価格が低いと思う商品を売りたい人
ジャンク品を売りたい人
まとめ
ヤフーオークションの出品と入札は初めての時は多少難しいです。
1回やってしまうと慣れてきます。
お目当ての品があり安く購入したい人はぜひ試してみてください。
お役に立てれば幸いです。
今日も明日も感謝しています。
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